アルツハイマー

アルツハイマー

幹細胞治療で改善が期待できる疾患や症状

Alzheimer disease

アルツハイマー

脳内の神経細胞が徐々に
変性・消失することで、
記憶や思考能力、
動作障害が進行する疾患の改善

アルツハイマー型認知症は、初期には物忘れなどの症状が現れ、原因としては脳内にアミロイドとタウ蛋白と呼ばれる異常なたんぱく質が蓄積し、神経細胞に障害を引き起こすことが考えられます。このため、神経細胞が破壊され、脳が萎縮することで症状が進行します。

この治療法では、幹細胞が分泌する多様な成分(セクレトーム)が活用されます。これらの成分は、障害に伴う炎症反応を軽減し、損傷した軸索の再有髄化を促し、血液脳関門の安定化をサポートします。また、ダメージを受けた脳組織に保護的に作用し、アルツハイマー型認知症を含む認知症および脳神経系疾患に対する機能改善が期待されます。

この治療法は、アルツハイマー型認知症などの認知症の治療において、細胞レベルから脳機能の改善を目指す新たなアプローチとして研究されていますが、その効果や安全性については十分な検証が必要です。

アルツハイマー:図解

治療の流れ

再生医療による治療のアプローチを、
患者様ごとに最適な形でご提案いたします。
※下記は主な再生医療に伴うフローの一例です。
患者様の状態に応じてプランを作成いたします。

  • 診察・血液検査

    診察・血液検査

    診察によりこれまでの治療を確認し、病状の進行具合・障害の程度に応じて幹細胞治療の適応など、治療方針を相談します。また血液検査を行います。

  • 採血・脂肪採取

    採血・脂肪採取

    患者様の腹部から約5〜20gぐらいの脂肪組織を採取します。採取した検体は国の許可を受けた細胞培養加工施設に運び込まれます。

  • 抽出・培養

    抽出・培養

    細胞培養加工施設において脂肪組織から間葉系幹細胞を分離・培養を行い、幹細胞を増殖させます。

  • 点滴投与・評価

    点滴投与・評価

    培養した間葉系幹細胞を静脈への点滴投与など患者様ご本人の体内にお戻しいたします。投与後は、担当医と相談したスケジュールで経過観察をおこないます。

治療の流れ
Page Top : 矢印 Page Top
Page Top