疾患別治療法
幹細胞治療法で効果が期待できる疾患について
幹細胞治療は、さまざまな疾患の治療に実際に用いられており、その効果が報告されています。例えば、パーキンソン病やアルツハイマー病といった神経変性疾患では、損傷した神経細胞の再生を促すことで症状の進行を抑える効果が期待されています。また、脊髄損傷による麻痺や運動機能の低下に対しても、幹細胞を用いた治療が実施されており、機能回復に寄与するケースが確認されています。
さらに、心筋梗塞後の心臓組織の再生や、関節炎における軟骨の修復にも幹細胞が使用され、これらの治療は実際に改善が見られることが多くなっています。幹細胞治療はまた、糖尿病におけるインスリン分泌の正常化や、皮膚の損傷や火傷の治癒を促進する分野でも広がりを見せており、特定の疾患に対して確かな成果を上げています。
※対応する疾患はあくまで一例となります。
疾患分類 | 具体的な疾患 |
---|---|
神経系疾患 | 脳梗塞、脳挫傷 |
脊髄損傷 | |
多発性硬化症 | |
低酸素虚血性脳症 | |
パーキンソン病 | |
アルツハイマー病 | |
ALS | |
灰白髄炎(ポリオ) | |
末梢神経障害 | |
筋骨格系疾患 | 慢性疼痛 |
膝関節疾患 | |
腱損傷 | |
関節炎 | |
難治性骨折 | |
皮膚疾患/美容医療 | 掌蹠膿疱症 |
アトピー性皮膚炎 | |
ニキビ跡 | |
乳がん手術後の再建 | |
豊胸術 | |
アンチエイジング |
疾患分類 | 具体的な疾患 |
---|---|
泌尿器科系疾患 | 前立腺肥大症 |
勃起不全 | |
尿失禁 | |
心血管系疾患 | 心筋梗塞 |
狭心症 | |
動脈硬化 | |
末梢動脈疾患 | |
代謝性・内分泌系疾患 | 糖尿病 |
慢性腎臓病 | |
肝臓疾患 | 肝炎 |
肝硬変 | |
原発性胆道疾患 |
疾患分類 | 具体的な疾患 |
---|---|
呼吸器系疾患 | 肺気腫 |
肺線維症 | |
慢性閉塞性肺疾患 | |
自己免疫疾患 | 関節リウマチ |
全身性エリテマトーデス | |
GVHD(移植片対宿主病) | |
更年期障害 | 女性の更年期障害 |
男性の更年期障害 | |
感染症 | 新型コロナウイルス 感染症 |
その他 | 白斑 |
AGA(男性型脱毛症) | |
脱毛症 |
幹細胞治療の
疾患別治療法について

Knee pain
膝の痛み(変形性関節症)
関節の軟骨がすり減ることで膝や股関節に
痛みや腫れを引き起こす疾患の改善

Erectile dysfunction
男性勃起障害(ED)
男性器が性行為時に十分な勃起を得るか
維持することができない状態の改善

Chronic pain
慢性疼痛
通常の治癒期間を超えて3ヶ月以上
持続する痛みや
特定原因がないのに
痛みが慢性的に続く状態の改善

Anti-aging
アンチエイジング
細胞や組織を再生・修復する技術を用いて
老化の影響を遅らせたり、若返りを目指す

Acne scars
ニキビ跡
ニキビが治った後に残る肌の凹凸や
色素沈着、赤みなどの改善

Arteriosclerosis
動脈硬化
動脈が脂肪やコレステロールの蓄積で
硬くなり血流が悪くなった状態の改善

Diabetes
糖尿病
血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が
慢性的に高くなる疾患の改善

Rheumatoid arthritis
関節リウマチ
関節の内膜(滑膜)が炎症を起こし、痛み、
腫れ、こわばりを引き起こす疾患の改善

Hormonal imbalance
更年期障害(男性)
中高年の男性に見られる、加齢に伴う
ホルモン変化によって引き起こされる
症状の改善

Hormonal imbalance
更年期障害(女性)
閉経前後に起こるホルモンバランスの
変化によって
引き起こされる
一連の身体的・精神的な症状の改善

Hair regrowth
毛髪再生
毛髪の成長を促進し、毛根を
活性化させることで
脱毛や薄毛の改善

Cerebral infarction
脳梗塞
血管内にできた血栓(血の塊)や
心臓などから
運ばれてきた血栓が
脳の血管を塞ぐ疾患の改善

Alzheimer disease
アルツハイマー
脳内の神経細胞が徐々に
変性・消失することで、
記憶や思考能力、
動作障害が進行する疾患の改善

Peripheral neuropathy
末梢神経障害
末梢神経が損傷や障害を受けることで、
感覚、運動、
または自律神経機能に
異常が生じる状態の改善
治療の流れ
再生医療による治療のアプローチを、
患者様ごとに最適な形でご提案いたします。
※下記は主な再生医療に伴うフローの一例です。
患者様の状態に応じてプランを作成いたします。
-
診察・血液検査
診察によりこれまでの治療を確認し、病状の進行具合・障害の程度に応じて幹細胞治療の適応など、治療方針を相談します。また血液検査を行います。
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採血・脂肪採取
患者様の腹部から約5〜20gぐらいの脂肪組織を採取します。採取した検体は国の許可を受けた細胞培養加工施設に運び込まれます。
-
抽出・培養
細胞培養加工施設において脂肪組織から間葉系幹細胞を分離・培養を行い、幹細胞を増殖させます。
-
点滴投与・評価
培養した間葉系幹細胞を静脈への点滴投与など患者様ご本人の体内にお戻しいたします。投与後は、担当医と相談したスケジュールで経過観察をおこないます。

診療科目
幹細胞治療
その他・エイジングケア
リジェネクリニックでは、再生医療治療に加え、エイジングケアに効果的な治療項目も行っております。
お体の状況に合わせ、最適な組み合わせをご提案させていただきます。
治療メニュー | 処置内容 |
---|---|
幹細胞点滴/注射 | 慢性疼痛点滴 1億〜24億個相当 (1〜12回) |
顔(全体) 0.5~1億 ※フェイシャルパック付き |
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局所注射(ひざ) 0.5億~2億個相当 (⽚膝/両膝) |
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局所注射(ED) 0.2~0.5億個相当 |
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線維芽細胞注射 | 顔(全体) 0.5~1億 ※フェイシャルパック付き |
その他部位 0.1億~ |
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培養上清点滴/注射 | 点滴 4cc~24cc |
顔(全体) 4cc~ ※フェイシャルパック付き |
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NMN点滴 | 点滴 150mg/300mg |
白玉点滴 | 点滴 600mg~1,800mg |
高濃度ビタミンC点滴 | 点滴 25g |
デトックス点滴 (キレーション) |
点滴 5ml/20ml |
PRP-FD | 局所注射 6cc |
遺伝子検査 | 唾液採取 |
テロメアテスト | 血液採取 |
NAD+テスト | 血液採取 |